玄関を開けたらすぐ道路がある住宅にお住いの方必見!その対策方法をご紹介!

いつまでも住み続ける住宅では、何も気にせずに暮らしたいはずです。
しかし、家の前が道路である住宅では、思わず人の視線を感じてしまうことがあります。
そこで今回は、玄関を開けたらすぐ道路がある住宅はどうするべきかについてと玄関の目隠しの役割についてご紹介します。

□玄関を開けたらすぐ道路がある住宅はどうするべき?

玄関を開けてすぐ目の前に道路があるような住宅は、玄関の目隠しをすることをおすすめします。
玄関を開けると目の前の道路にいる人と目が合い、気まずくなる経験をした方は多いでしょう。
それが原因でストレスを感じてしまうこともあると思います。
そのような時に、玄関の目隠し機能があれば解決できます。

玄関の目隠しは上記で説明したように人と目が合わないようにできますが、そのほかにも多くの役割があります。
その役割は次の章で紹介します。

□玄関の目隠しの役割について!

1つ目は、防犯対策になることです。
自宅の前に人通りが少ない道がある場合はより一層、防犯面に注意しなければなりません。
侵入者にとって、誰にも見られないことは最大のチャンスです。
また、玄関を開けた時に家の中まで見えている状況であると、家の中の様子や家に誰もいないことを教えることにもなります。
そのため、玄関の目隠しをして侵入者に家の状況を知られないようにしましょう。

2つ目は、プライバシーを保護することです。
生活を送る上で道路側の視線が気になる方は多いでしょう。
家の目の前の道路を歩いているだけであっても、「家の中を見ているかもしれない」と疑心暗鬼になってしまいます。
そのため、カーテンのような目隠し効果があるフェンスを玄関前に置けば外からの視線を遮られます。

3つ目は、子供の命を守れることです。
小さな子供がいる場合も玄関の目隠しをすることをおすすめします。
小さな子供は玄関のドアを開けて、周りを確認せずにすぐに飛び出してしまうことがあります。
そのため、玄関の前に目隠しがあると自然に足が止まり、急な飛び出し対策となることで子供の命を守れます。

□まとめ

玄関を開けたら目の前が道路である住宅は、目隠しをすることで外からの視線を気にせずに生活を送れます。
また、玄関の目隠しには防犯対策になったり、プライバシーを保護できたりなどの役割があります。
全ての住宅で玄関の目隠しが必要なわけではありませんが、当社では心地よく住みやすい家づくりをしておりますので、何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。